兵庫県議会議員みなみ但⾺選出 藤⽥ 孝夫(ふじた たかお) オフィシャルサイト

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藤田孝夫

ひな祭り

ひな祭りは女性にとって格別の意味があるらしい。男の子が鯉登が天高く、風に泳ぐのを楽しみにしているように、女の子のお雛さんへの思いは御内裏様とお姫様、つまり将来のハンサムな旦那と出会い、彼と築く幸せな家庭へのあこがれか? 男の子ように高く泳げば満足みたいな単純さとは少し違い、やや重い、というか男子にとっては少し恐ろしくもある。そんな様々な願いが込められたひな人形の展示が近年盛んです。生野町に始まり、養父市でも大屋、関ノ宮、そして八鹿でもこの時期開催されます。 では印象的な作品を以下   トウモロコシの葉で創られたお雛さんは風格、形態ともかなりの完成度、新しいけど何故か歴史を感じさせます。黄金色です。 ▼黄金色 ▲これは怖いですね、でもどんな表情なんでしょうか?
   
今日は八鹿小学校区地域自治協議会開催のひな祭りに行ってきました。ここの特徴は古い怨念付きの雛ではなく新しく製作された雛が展示されることです。その分我々男子も気楽に行けるのです。但し製作される方々はそれ相応に執念(失礼)を持ち続けられ、幼いころからのひな人形への憧れを毎年形にされているのです。 ~やっぱり怖い~  
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