祭りは仮装パーティー
恒例の生野口銀谷まつり(くちがなや)に県庁に行く途中に寄り道しました。昨年はクラッシックカー展示、民家以上に素晴らしかった寺町通りなどに興味を持ちましたが、今年は衣装です。
仮面舞踏会や仮装パーティー、近年ではコスプレや城崎温泉の浴衣貸出サービス、衣装を身に着けることは少なからずその衣装の持つ共通イメージに合そうとする意識が働く。 着物を着れば当然、動作は優雅にならざる得ないように。その意味からは祭りの主催者はもちろん、参加者へも衣装を限定して参加するよう呼びかけるもの、イベントを盛り上げる手段だろう。
口銀谷祭りの場合参加者までも衣装を強要しているわけではないが、今回は主催者の衣装について面白いと感じた。ではご覧ください。