但馬の3市2町長と議長、県民局、県議らが揃い、井戸知事に対し直接要望・意見交換出来る年1回の会が表記です。慣例により市長・議長から発言です。最後に県議、そして知事意見・総括です。
項目は以下でした(重要と思われるモノ)
1. IMF世界会議(開催地日本)IMFは環境に対する関心が高いのでコウノトリを環境テーマとして取り上げたい
2. 県立大学大学院(環境経済学科、豊岡)は学術研究だけでなく、フィールドでの研究も重視すべき
3. 周産期医療センター(バースセンター)は研修の場として但馬だけでなく、子供病院等県立病院をも研修場として位置付ける
4. 国民健康保険の制度改正では、健康長寿の努力をしている地域の負担の公平性が重要(健康インセンティブの必要性)
5. 兵庫県と鳥取県の津波高想定の違いは?
6. 海洋漂着ごみ処理方法の改正(自然ゴミの海岸焼却不可)について
7. 但馬(養父市)での楽農生活センター開設要望
8. 宿南地区の水害対策(ヒ門)設置要望
9. 知事に氷ノ山登山を
10.但馬西地区開発を(東部開発が先行)
11.消防デジタル無線整備補助要望
12.県立高校学区(現状維持要望)
13.H28、朝来医療センターへの支援(用地変更・県道整備)
14.南但地区でのコウノトリ放鳥支援
15.鳥獣・山ビル対策
16.和田山食肉センター整備・肥育他、但馬牛流通改革要望
17.学童補助要件の緩和(10名でも設置補助可能に)
18.但馬北部に特別支援学校を
19.漁業従事者不足、海外研修生受け入れ期限の延長を
20.居組漁港を養殖産地へ
21.メタンハイドレードの活用研究推進
22.但馬理想の都の祭典で県職員OBの活用他人材確保を
23.入札関連の設計レベルは大丈夫か?
24.但馬空港は近畿6空港として考えるべき、海上保安庁との連携
25.但馬での避難誘導の市町計画の先導
26.木質バイオマス利用機運の高まり、森林資源管理計画を
27.県立高校学区・選抜制度改革では総合高校などへも適用を