南海トラフ地震一斉避難訓練
昨日11月13日(日)南海トラフ地震住民一斉避難訓練・合同防災訓練が行われました。津波が到達すると想定されている11市1町合同で実施されましたす。(関係人口200万人)
洲本市と南あわじ市での訓練に参加しました
。
洲本市は小学生による消火訓練(消火器の使い方講習訓練)と福祉避難所への移動・体験説明でした。
南あわじ市へ着いた12時では、県警機動隊、消防レスキュー隊の屋上からの公開訓練と各種防災ブース、閉会式が行われました。
想定していないとできない、経験した行動をとる、最後は逃げる、皆が同じ環境なので分担して助け合う。それらを様々想定しながら定期的に開催しなければイザというとき安全な行動がとれないのです。
最後は解りやすい避難を歌で覚える「走れタカダイ」走れメロス、走れコータロー、走れコウイチてのもあります。
障害のある方の福祉避難所に加え今回はペットの避難所についても提案があった。