厳しい一日
気温が高いからだけではありません。
午前中の但馬(豊岡の最高気温は37度超)、アスファルトに近いところで測る車の温度計は室外温度43度位はこの夏表示されることがあります。
午前中は南谷地区養父宍粟線改修促進期成同盟会総会に出席しました。糸原バイパスが今季完成する運びとなり、まずは目的達成と思いきや、門野バイパス・和田地区の越水地区の道路改修・・・・
国家財政や兵庫県の行革の事はよくわからん、しかし命に係る道・・・と切り出されては何も言えない。 国会のような理念や心情での審議ばかりの無意味さは国民誰もが呆れているはずなのに・・・なんら変わらない。つまり解決策を考えてないのです。
期成同盟会=要望会 この構図をなんとか打破すべく様々考えてスピーチしたのだが伝わら無かったのか? それとも道路は自発的な地域主体の活動の一助であるとの認識が無いのか? 解っていても出来ないのか?
ここは少し地域づくりや地域の存続を考える上で道路整備が果たせる役割やそのウエイトは如何なるものか? そのことから考える必要がある。
小さく細かい事業かもしれないが、ローコストで今でも出来る事はしっかり行っていきます。
そもそも論を幾ら一方的に発言しても何の解決にもならないのです。