兵庫県議会議員みなみ但⾺選出　藤⽥ 孝夫（ふじた たかお）　オフィシャルサイト

ひとり言

藤田孝夫

名は体を表す

 

TTMと呼んでいた、鳥取豊岡宮津自動車道路。一向に進まないと言えば語弊があるかもしれないが、総延長１２０キロの内整備され利用できるのは約２０％に留まっています。日本全国で高速道路が繋がっていないたった3箇所の一つであることは名誉なことではありません。

TTM（鳥取豊岡宮津自動車道路）はその地理的名称ですが、この度我々議員連盟は「山陰近畿自動車道」と呼ぶ事にしました。意味合いは地域高規格道路といえども、高規格幹線道路と同じく重要な地域的・国家的な役割を担っている。そのため関西・北近畿などもう少し大きな視点で捉えようということです。　

地域高規格道路は都道府県が計画策定、国が指定する等、最もらしい文言で国と地方の役割分担等と既定されているが、考えてみれば少しおかしい。　ましてや地方分権の観点から慎重に自治体意見も踏まえて・・・・

これって国交省の分権反対の意思表示ですね。党本部は如何に打破するのか？　

議員連盟とは、鳥取、兵庫、京都の３府県の関係府県会議員、そして関係国会議員で其々、山陰近畿自動車道整備促進議員連盟が組織された。兵庫県播磨臨海道路促進議員連盟と共に、兵庫県の高速道路を整備するためガンバリます。　三府県議員の会は、ジオパーク推進議員連盟に続き２つめです。　今後分権（関西広域連合）などへもテーマを広げながら、日本海沿岸地域としての連携と意見交換に努めたい。

 

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