大学生目線・養父の魅力と課題
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神戸学院大学現代社会学部(清原ゼミ 岡崎ゼミ 小川ゼミ)総勢70~80人が何度も養父市を訪れ、班ごとにテーマを決めて調査しレポートにまとめてくれた。
その発表会題して「神戸学院大学 地域おこしフォーラムINやぶ」~若者のちから、まちのたから、未来へのおくりもの~
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パワーポイントを使って1班約5分、①子育てや女性目線、②行政の関り・情報発信、③それらの映像化と大きくは3部でした。面白かった指摘や提案は下記
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- 自然や季節ごとの遊び方がある一方で地域での見守りは薄い
- 市役所のHP等情報発信が解りにくい
- 市長や役所と市民に隔たりがある
- 児童館の必要性
- 男性社会! 高額歴・都市生活が子供自慢
- 養父市以外から人が入らない、地域おこし協力隊も応募が少ない
- 就農給付金一人150万円 夫婦で225万円は何故300万ではないのか?
- 元気な高齢者が多い、分析と発表を
- 高齢者が若者を支援する仕組みがあってよい
- あゆ公園とビッグラボの連携は?
- 八鹿浅黄はネット通販を
- 大学建築学科による空き家リノベーション
- 大学生の田舎での起業支援
- 農業インターンシップと特区事業連携
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県議会サテライトゼミである学生の発言「意見交換したあと、どう考えてくれたのか?駄目だったとしても返事してほしい」
一つぐらい事業化すれば縁が続きますね!私なら12.13だけど神戸学院大には建築学科は無いらしい。