宮家邦彦氏講演
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自民党兵庫県連と県議団との共催で各種友好団体との政策セミナーを開催しました。講師はご存知宮家邦彦氏、そこまでいって委員会出演などで著名な外交安全保障 評論家です。
テーマは「急変する国際情勢と日本外交」北朝鮮の核放棄の可能性を探る話です。
- トランプの性格:自己愛性パーソナリティー障害
- 北朝鮮:2400万人規模の超ブラックファミリー企業
- 1・2はトップが変わる(暗殺・落選)ことがあれば良くなる可能性
- ミサイル発射と経済制裁で一触即発、半島が戦場に!
- 韓国は絶対に戦争を避けたいから板門店でお膳立て
- 北からまさかの核放棄宣言、恐怖を感じてた北
- 中国は現状維持堅持、朝鮮族200万人の統治と朝鮮半島の米国依存一色は脅威
- 北が核全廃で政権維持となればトランプはノーベル賞
- 一方ですべてが政権維持の玉虫色決着で伸展なく黙認も
- トランプは中間選挙の成績が最大課題、現状では民主党優位か?
- 北朝鮮は民主化が進めばリーダー絞首刑は免れない
- 日本の拉致問題は重要だが、北は米国以外に今は関心が薄い。タイミングは今ではない
- トランプ政策と支持層(シェア30%)は白人天国時代1950年代のアメリカ復興
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日本の立ち回りは対アメリカで特に重要です(続かない予想)。貿易戦争開始(TPP離脱、鉄鋼・自動車の高関税化)は世界中から非難!
メルケル・安倍、習近平・プーチンの大国長期政権リーダーとして。独立民主国家=憲法改正