小学生の県議会イメージ?
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大屋小学校4年生22名が社会学習の一環として神戸にやってきました。公共交通機関の学習? ルートは市のバスで大屋発~但馬空港~伊丹空港~高速バス~地下鉄~県庁
2号館で昼食を済ませたあと、県議会議場見学となりました。
簡単な挨拶と県議会の説明、そして兵庫県三択クイズで盛り上がりました。最後は児童から沢山の質問をいただきました。
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大屋の小学生は黄色い帽子とランドセルには熊よけの鈴をつけて集団下校します。ふるさと大屋の環境と神戸の都市機能の違いを感じてほしいと思います。 飛行機への関心は高かったようです。ATR機は新型でシートもゆったり、音も静かです。帰りは視界が良ければいいのにね。
来週は中川小学校が兵庫県警本部に見学にきていただけるようです。
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5歳から15歳頃までの日常や強烈なイメージは本人が意識しなくても趣向に影響を与えていると言われる。物事の判断基準になっているとは言えないまでも好き嫌いや、好ましく思うか苦手と思うか? 実はこの頃の影響が強いようです。
「大鵬・巨人・卵焼き」に象徴されるように、十歳前後で大鵬や巨人軍の優勝をメディアで見続けたファンの多くが、その後も固定的なファンになっている事実は、検索ログ、FBなどへの反応として痕跡を残しそれらビッグデータ解析で証明されつつある。
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高校生や大学生の県庁サテライトゼミなど次世代との交流を意識してきた兵庫県議会ですが、小学生も大切な次世代です。どんなインパクトを与えられたかな?