新春の御慶びを申し上げます
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皆様には健やかに新しい年をお迎えのことと存じます。日頃より兵庫県政・県議会へのご理解とご協力を賜っておりますことに深く感謝申し上げます。
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昨年6月議会で議会運営委員長の職を終えました。議長・議会運営委員長時に策定し実現した常任委員会の地域開催、大学生サテライトゼミ、障害者アート展、県産木材の利用促進事業などを関係県部局と協力しながら進めています。今年は議員改選の年であることから、それら議会として進めてきた新規事業の効果検証が始まっています。
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また本年は阪神淡路大震災から24年目に当たります。震災で二か月延ばした議員任期を元に戻すことを認める国会議員発議の特例法により、本年春の統一地方選挙(兵庫県議会、神戸市会、芦屋市議会、西宮市議会、芦屋市長)は4年ではなく、3年10か月の任期となります。関係各位のご協力に感謝申し上げます。有権者の関心が高まり投票率が高まることを期待します。そのような意味からもポスト兵庫県150年の本年は大震災や大災害を乗り越え発展する新たなステージに立つ年です。
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但馬において少子高齢化は大きな課題ですが、インバウンドを含む観光交流の拡大、食や文化、史跡・自然景観などの知名度は世界的に上がっています。但馬固有の資産が他との違いをアピールしながら輝きを増してきました。
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~田舎が時代を変える! ¥や$で計れない地方の魅力が今!~
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誠実謙虚にして実行力を伴うよう心がけて全力で取り組んで参りますので変わらぬご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
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田舎者2019新春号発行しました。
- 藤田孝夫が選ぶ2018県政10大ニュース
- 官民住で進めるインフラ長寿命化
- 県庁周辺整備の方向性
- 明治維新(兵庫県)・生野鉱山150年
- 地域安全大会 Etc