氷ノ山スノーフェス
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少し雪不足が心配されたが、26日に寒波到来、ギリギリのところで滑走に必要な雪が積もったようです。
翌日27日(日曜日)は快晴、道路事情も高速道路は積雪なし、高原へ向かう県道も除雪バッチリ! 今シーズン2度目の大入り満員となった。
毎年恒例のスノーフェス、50メートルのをチューブですべるイベントや但馬牛のべーべキュー、餅つき大会などもあり、大勢の人出で賑わった。
ハチ高原と氷ノ山国際は同じ高原だが交通アクセスは少し違う。近年高速インターから近い、駐車場から近い、など利便性が大きく動員に影響する時代です。氷ノ山国際スキー場は駐車場からすぐリフトに乗れ、滑走距離が比較的長いスキー場です。また子供を遊ばせる屋内スペース、緩やかな初心者コースや、圧雪しないコース等もあり小さなお子様がいる世代にも人気とか。
チューブ滑りの起源は定かではないが、この地で初めて競争イベントとして実施したのは、南但青年会議所です。確か創立5周年事業で誰でも楽しめる「ゆる~いスポーツ」として遊んだ記憶が・・・・