田舎者 2018新春号
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謹んで新春のお歓びを申し上げます。日頃より兵庫県政・県議会へのご理解とご協力、そして私 の県議としての活動にも大きなご支援を賜っておりますこと に深く感謝申し上げます。
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本年は兵庫県がほぼ今の形になっ て150年目となりますが、地方創生が人口問題と地域の独自性発揮に焦点を当てて本格的に進んでいます。歴史を振り返り今からの10年、20年を描きながら、実現するための礎を何 処に置くのかを考える年となりそうです。 技術革新は目覚ましく情報ネットワークで世界と繋がり、 分野を問わずコモディティ化が加速し殆ど全ての生活サービ スを誰もが知り、やがて受けることができるでしょう。 ~ 電気水道を使うがごとく~
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一方、遅れていた高規格道路などの物流インフラも整備さ れ、自動運転も視野に入ったことから、都市部と田舎の利便 性格差は技術的にはほぼ解消しています。
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そして次は田舎の優位堅持と発信です。仕事と家庭、オフィースと住まい、公共と個人、自然と人工物、どんなバランスで取り込むべきかが問われているように感じます。人にやさしい生活環境(子育て・教育、介護・医療)、人にやさしい仕事環境(組織規模、通勤時間、作業効率と人事生産性)、 人らしい遊び…従来の過密集中一辺倒ではないライフスタイルが田舎で見えてくるような、そんな礎を皆さんと共 に考え、築いていく一年にしたいと強く思っています。より一層のご支援とご指導をお願い申し上げ新年のご あいさつと致します。
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■田舎者2018年1月号配布しました。
知事や県民局、養父市の選定とは少し違います、当然ですが・・・
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絞り込みんだニッチでディープな事業こそが効果が大きいのですが、公金投入の説明が求められる!!!!! いっそ道路建設?
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昨年の雪害に次いで県単独復旧事業枠を確保しました
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- 4.常任委員会の地域開催、県議会サテライトゼミ報告
4回の実施状況と傍聴者アンケート結果、今年3回の実施に生かしながら今期の評価検証を
特区認定が目的でなかったことの証明とは結果。ポスト特区・求める姿は明解か?が問われます。(建ててた仮説)