県議会 質問答弁のポイント
一問一答方式が認められて二回目の県議会です。今回からは、一括・一問一答に加え、分割方式での質問が目立っている。”言論の府”議員の練ったスピーチは時に面白おかしく、時になるほどと納得させられる時もある。また私だったらそこではなく、ここを突くと思う事も多々ある。
そんな中で注目すべき項目を少々・・・・・
1.可能売却不動産83件・91億円(市町移管等利用されないもの)
2.農協への指導権限は知事、優遇法人税率下で組合員以外への金融サービスなどは如何なものか.
3.播磨広域連携協議会(12市9町)への県支援
4.播磨広域連携協議会と県民局再編(行革)
5.縮小する社会基盤整備プログラムへの防災減殺対策追加の視点と可能性
6.総合治水条例制定、総合治水事業計画は? 雨水・下水など市町事業への支援と連携は
7.メタンハイドレード利用に係る兵庫県の方針は
8.首都機能バックアップとはどの機能をバックアップするのか
9.教科書採択の不透明さ改善(領土領海に対する記述が少ない教科書が多い)権限は県だが実質は・・・