選挙の争点とは何だったのか？｜兵庫県議会議員みなみ但馬選出藤田孝夫(ふじたたかお)公式サイト

2013年07月20日

今晩８時で対外的な選挙活動は終わりました。立場上書けなかった事も含めて改めて選挙で各候補は何を訴えたのか？公約集にも具体的に書き込んでない政党が多いし、演説に関しては全く意味不明、何をどうしたいのか？　そのための手順を示した政党はあったのか？　

～投票行為とは感情判断～　　すなわち好きか嫌いか、敢えて判断するならどっちが好きかのレベルか。

～人はあの人を５８％好きだけど１０％は嫌いで３２％はどっちでもない等と判断しない～

手順を示さない理由は以下のどちらかです。　一つは候補者自身が理解できていないから説明できない。　二つは候補者が有権者に対して『説明してもどうせ解らないからその場しのぎの感覚・感情（激情）スピーチでごまかせばよい』と思っている。

例えば民主党：与党だったことを差し置き社会保障の給付減額に反対ばかりするが財源対策を全く示さない

維新・みんな：道州制、規制改革・市場開放を訴えるが殆ど革命思考！　手順を示さないので全くイメージできない

自公：先祖返り！中央集権・陳情政治の復活？　大票田でもある農業、医療、電力はこのままでいいの！

国民負担を求める理由（将来像）を示していない、つまり自身が描けていないのです。

兵庫県議会議員みなみ但⾺選出　藤⽥孝夫（ふじたたかお）　オフィシャルサイト