関西広域連合議会 11.19登壇!
お待たせしました(?笑)明日11月19日開催の関西広域連合議会で登壇します。
もちろん私は初てです。近年の関西広域議会質問と答弁はザクッと目を通しましたが・・・・・
大きな分権議論(道州制や国機関の移転)も大切で何より質問としてカッコイイのですが分権議論の進展は遅い。民主党政権時代は国出先機関3つを広域連合へ移管する閣議決定、自民党政権への選挙で自民党は道州制を選挙戦の公約にする。どちらも選挙前の統治機構改革への地方期待に対するリップサービス、いわゆる「選挙前の道州制浮遊論」だった。手詰まり感は否めません。逆に私に聞かれたとして(誰も聞きませんが)回答できる成果はあまりありません。 原稿を書いていてふっと気づきました。分権議論を振りかざす人達は目的が違うのではないか? そうだとしたらアプローチを変えねばなりません。
~少し発言スタイルを変えます~
テーマは ~府県域を越えて人は生活している~
~国要望すべきことと要望してはならないこと~
- ■受動喫煙に関する総合調整
- ①屋外対策 ②屋内対策
- ■資格試験の実施について
- ■プレジャーボート不法係留対策について