兵庫県議会議員みなみ但⾺選出 藤⽥ 孝夫(ふじた たかお) オフィシャルサイト

ギャラリー

藤田孝夫

2か月のズレ解消へ

兵庫県議会、神戸市会、西宮市議会、芦屋市議会それぞれ2月の29年度予算関連議会の開会直前、この一瞬のタイミングを計って正副議長、議会事務局が議員任期・選挙期日のズレ解消に向けて東京に集結しました。国会各会派の臨時選挙対策特別委員会の議員先生に改めて地元の要望を届けさせていただきました。県議会の自民党県議団、県民連合(民進)、共産党の代表も揃って地元議会の総意であることを伝え、今国会中早期に法案を成立させていただくためです。       自公、維新は昨年の12月臨時議会へ上程いただき、継続審議となっています。出来れば地元県市と同様、国会の全会派が賛同いただき委員長提案で可決されることが一番望ましいのです。 民進党からは、党内手続きは完了(登録)しており、国会での審議日程が決まり次第、可決されるようにするとの回答、共産党は2か月のズレ解消へは賛同、慎重に議論していくとの回答でした。  
各政党内部で地方と国中央とが同一歩調をとれるよう、兵庫県と3市議会は県民市民に向けて広報啓発活動を行います。議会広報誌でも特集を掲載し、県下全戸配布したところです。各議員の県議会、市議会報告や日頃のスピーチでも徹底して露出していきます。また法律が制定されると、各議会では意思決定をしなければなりません。(4分の3以上の出席で、5分の4以上の賛同)直近の議会で議決できるよう引き続き、4議会で連携して進めていきます。  
31年統一地方選挙に立候補される方、投票される方双方が、31年からの議員任期は6月から35年の4月迄(3年10か月)であること、次々回平成35年度の統一地方選挙から震災前と同じ4月選挙4月任期スタートに完全に戻ることを周知していきます。  
ギャラリー最新記事10件
全記事月別アーカイブ