ビバホールチェロコンの楽しみ方
ビバホールチェロコンクールの究極の楽しみ方はなんといっても、出場者を支えることです。食事の世話、洗濯、朝の目覚まし、演奏を聴く、結果発表会に付き添など、それこそコンクールで上位を狙う彼ら(高校制や芸大生)を家族として受け入れることです。 彼らの成績はもちろんのこと演奏の自己評価を我が事のように共有することです。楽しみ方ではなく苦しみ方になる神経質な人は向きません。 もっともそれは女性(主婦)の役割の場合が多く我が家も留守がちな私はえらそうには言えません。(家内のことを無神経と言っている訳では決してありません)
会場設営や進行、審査など様々な役割があるのですが、新家族となった滞在者を応援し入賞した時の喜びを味わえる事が唯一にして最大の楽しみ方です。 ~~中条君、佐藤君ともに予選突破! 高校2年生の佐藤君は準優勝でした~~
今回も新しい出会いがありました。一昨年より度々養父市にやってくるエクスタシーのメンバーに加え、中条君、佐藤君、同じチェリストとしての顔見知りでもあり、交流の輪が広がります。 人の交流とは詰まるところこんなものではないでしょうか?
ホストファミリー交流会計画しますか?