県庁インターン大学生との意見交換
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夏休みを活用して社会勉強、就職情報収集を兼ねて毎年大学生や高校生が県庁にやってきます。期間は1週間、各部局が学生の希望と調整しながら受け入れています。8月に高校生、9月が大学生でその都度議長・議会事務局との意見交換を行います。
自己紹介での大学生の発言は、大変しっかりしたもので、私の学生当時とは「月とすっぽん」ほどの違いがありました。情報が行き届いているのはWEB検索やSNSで事前情報をきっちり入手してから来ているのでしょう。
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先の参議院選挙での投票率などから、政治への関心→ふるさとや家族への責任→自分の進路→出来ることとやらなければならないこと
そんな大きな流れで会話ははずみました。
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今日明日の暮らしも大切、しかし同時にもっと長いスパンで将来どうすべきかを考えるのはもっと大切です。(若者の方が得意です)それを今日明日の行動に関連付ていかねばなりません。(年配者の努めか?)