兵庫県議会議員みなみ但⾺選出　藤⽥ 孝夫（ふじた たかお）　オフィシャルサイト

2017年01月29日

出向く兵庫県議会！

常任委員会を移動開催！

神戸新聞が取り上げてくれました、内容は記事参照。調査項目と地域課題や関連性を調整し、地元関係者と意見交換し、その内容を正式な常任委員会と現地で連動させようとする取り組みです。 市議会と県議会とで開催している「地方議会協議会」昨年より複数回開催で議論テーマも県市町からそれぞれ決めています。　移動常任委員会開催も市町議会と共通の課題の施策研究や県市の条例制定するなど一貫した取り組みが必要なものが見えてくるかも知れない。　少なくとも共通認識は高まるに違いない。    

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神戸新聞NESTより＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 兵庫県議会は２７日、２０１７年度から、常任委員会を県内各地で出張開催することを決めた。県議会の役割を広く理解してもらう議会改革の一環で、常任委ごとに行っている管内視察の日程と合わせて実施、年４回程度の開催を想定している。議会事務局によると、こうした取り組みは全国の都道府県議会で初という。 自民党会派が提案し、他４会派（公明党・県民会議、ひょうご県民連合、維新の会、共産党）も賛同。県議会の役員改選がある６月定例会後に行うことで一致した。常任委員会は通常、県議会（神戸市中央区）で開いているが、市町議会や県民局での開催を想定している。 自民の提案では、県内を但馬・丹波▽阪神▽東播・淡路▽西播－の４地域に分け、年１回ずつ開催。産業労働や建設など、どのテーマの委員会をどの地域で開くかは、各地域の課題などを踏まえて決める。 ２７日の議会運営委員会で議論され「県幹部らも一緒に庁外に出るため、県政に支障が出ないよう留意する必要がある」などの意見が出た。１～２年間行った後、効果や改善点、継続の可否を検証する方針。（黒田勝俊）   ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿