みなみ但馬
南但(なんたん)と言わず「みなみ但馬」と言い出したのは私からだとは言いませんが、初めて私が「みなみ但馬」を使ったのは今から約30年前です。南但青年会議所の広報委員長を仰せつかった私は、定期的なJC広報誌を担当することになりました。その名前を「みなみ但馬青年会議所ニュース」と命名したのです。配布先は朝来郡4町と養父郡4町他関連地方・業界団体だったと思います。
■
そして今、選挙区の合区で新たな政治・行政エリア「みなみ但馬」が誕生しました。私に与えられた役割は、両市の行政エリアは尊重しながらも両市の枠を超えたみなみ但馬というエリアを意識できる政策を加えることにあります。
■
830平方キロ県下最大(兵庫県面積の10%)まともに仕事をしようと思えば一人では限界があります。
選挙のための週末イベント廻りは意味はないとは言い切れませんがそれは手段です、本質はみなみ但馬の自覚と誇り、田舎の独自性追求にあることは今まで伝えてきたとおりです。今まで一貫して私を支えてくださった方々、新たに御縁をいただいた方々と共に政策を実現して参ります。
■
6月9日までは準備期間、ご意見・情報・ご指導お願いします。
~市民目線で県政を語る・実現する~