新年会 贅沢は敵だ!
昨年12月16日は衆議院選挙投開票日、前後の会食は行いにくいのがこの業界。そんな訳で正月から酒宴が続いています。(無い日が殆ど無い)その内主催者の立場にある会が3回、今日はその3回目です。 ゲスト無し、芸も無し、マイクがまわってくれば参加者自らがユーモアたっぷりに短めのジョークか自己紹介を行う。
地区地区で様々地元要望を聞く。19年以来の県行革で私の感覚は、節約・節制、質素・倹約、兵庫県も「つくるから使う、選択と集中」などのキャッチコピーで投資経費を抑え込んできた。(国により抑え込まれてきた) しかし今回の大規模補正予選は経済浮揚のため、災害対策のためという大義で大判振る舞い。 今まで耐えてきた事への恩赦みたいなものか?
この際、ゴチャゴチャ小難しいことは言わず、溜まっていた要望や、停滞していた県事業を一気に実施してしまうのも手かもしれない。株式や円相場の動きも、敢えて楽天的に考えようとする人の心を反映しているのかも知れない。 つまり確信犯の楽天的発想・・・・
ひょうたんから駒、嘘から出た誠という言葉もある。贅沢は素敵だ!