山陰海岸ジオパーク、ユネスコ再認
山陰海岸ジオパーク 世界ユネスコ再認定に向けての活動レポートです。 先ずおさらい(事実と経過)からです。 ジオパークとは大地の遺産、科学的・景観的に美しい地形・地質を保全しながら活用し、ツーリズムとして等持続可能な発展をすることです。 日本には33地域のジオパークがありますが、これは日本ジオパーク推進協会(JGN)が認定しています。 またその33の内6地域はユネス
山陰海岸ジオパーク 世界ユネスコ再認定に向けての活動レポートです。 先ずおさらい(事実と経過)からです。 ジオパークとは大地の遺産、科学的・景観的に美しい地形・地質を保全しながら活用し、ツーリズムとして等持続可能な発展をすることです。 日本には33地域のジオパークがありますが、これは日本ジオパーク推進協会(JGN)が認定しています。 またその33の内6地域はユネス
農業特区 3年半経過 養父市と言えば氷ノ山、ハチ高原、これに農業特区が加わった。養父・特区と言えば、大抵「ああ聞いたことあります、あの読みにくい漢字の街ね」 ちなみに兵庫県議会と言えば、「井戸知事の前に野々村、あの号泣県議の・・・」 近年は全国地方議会で議会改革の取り組みは常に1位か2位の評価を戴けるようになりました。 ■ 農業特区=養父市 有名になればなるほど
兵庫県議会インド・グジャラート州友好訪問団 現地調査レポート ■調査先 日本情報・学習センター 今回の日程で最初の調査先である日本情報・学習センターは、アーメダバード経営協会内に設置されており、グジャラート印日協会のリードにより三菱商事、インド・メタルワン株式会社の支援を受けて設立されたインド国内で唯一の日本に関する総合情報センターです。
■ 9月に新米と梨・イチジクを、10月には松茸と栗、11月に入って新そばを戴き初物のおいしさに感動。最近は銀杏を焼いて食べる晩酌が楽しみです。新酒と松葉ガニはまだ戴いておりません。 今年4月銀の馬車道・鉱石の道が日本遺産に認定されました。3年前には山陰海岸がユネスコ世界ジオパークに認定されていますから、但馬3市2町はまるごと特徴あるエリアとして認定されたことになりま
■ 政治家は選挙に勝たないと仕事ができません、選挙に勝つためにはどうするのか? 有権者の要望を叶えるよう公約を作り「議員になったらこれをやります」とアピール。当選しその約束が実現すれば信頼は増していって、その地域や国も発展していきます。 簡単な法則です。(実現性はともかく) ■ しかしリップサービス(大衆迎合)で税負担を求めない、教育も、子育
■ 但馬の3市2町の地域振興に係る県庁要望会がありました。すべての首長と広域自治組合議会議長も但馬からお越しいただきました。県議会からは、豊岡市選出の門間県議、養父市選出の私(藤田)が参加。 平成30年度事業予算に対する具体的な要望会で毎年この時期に行われます。 長期にわたるインフラ整備に関する要望、山陰近畿自動車道路や城崎大橋、県道や河川の整備促進に係る要望や、医師確保、鳥獣対
ウィザスナビ(第一学院高校)という学校が養父市大谷小学校跡にオープンして10年が経過した。養父市の資産運用課題と企業の進出先選定とがうまくマッチした成功事例です。 ■ 第一学院の進出が決まった時、私は兵庫県高校教育課に果たしてどれぐらい通信で高校卒業資格を獲る市場ニーズ(失礼、志願予備者)があるのか問い合わせました。新中卒に限らないことは相当なニーズがあることが確認
840席がいっぱいの八鹿文化ホール、養父市老人会の一大大会である表記集まりがありました。福田会長は元県立豊岡高等学校の校長先生、会長スピーチは先生独特のテンポでマイクも不要なくらいの大きな声。 ■ 市議会議員を終えて会長のスピーチは余裕とユーモアに溢れ、歳と共に絶好調、(老化、歳寄り、病院、死というネガティブなテーマで笑いを取るセンスは私には無理ですいまのところ)年々上手くなっ
■ 県議団と県連恒例の各種友好団体との意見交換が2日間行われました。(約80団体が4会場で) 立場立場で、各種団体の産業界でどんなことが起きているのかを知る機会でもあります。 ■ その中で特に印象に残った要望・意見を少々・・・・・ 今回初参加兵庫県建具組合連合会、県産木材利用住宅融資制度への参画(ドアや収納家具なども県産材使用を条件に融資対象に含めて欲しい)また県産家具建具の認
9月22日開会を1週間後に控え、議会運営委員会を開催しました。1か月前、1週間前、そして開会日、あとは適宜開催し議会がスムーズに行えるよう様々連絡確認調整を行います。また議会改革も基本的には議会運営委員会で各会派選抜の委員で行います。 さて1週間前議運では、知事からの上程議案や専決処分報告が説明され、代表一般質問の登壇者数、請願、意見書の取り扱い日程等の確認を行いました。また北朝鮮のミサイル
9月9日、梶山内閣府地方創生大臣が養父市の取り組みを調査に来られました。特区認定以来多くの政府要人が但馬の小さな町に来れれるます、市の対応も大分手慣れた感じでそつの無い対応でした。特に今回は企業が農地を取得して法人営農を行っているところを現地調査されました。 やぶファーム㈱ ㈱Amnak 兵庫ナカバヤシ㈱ ㈱クボタEファーム ㈱やぶの花
~間もなく配布~ 8月13日新聞折り込み 予定 ■議長を辞任しました ■知事選挙を終えて ■移動県議会(常任委員会)開催 ■議員任期と選挙期日のずれ解消(特別議決) ■県産木材利用促進条例が議員提案で制定 ■農業特区のお酒発売 ■議長活動スナップ(1月~6月)