養父市内 農業調査
朝来農業改良普及センターのみなさんと、農業調査に出かけました、朝来市と養父市を交互に調査しており今年は養父市の順番です。 調査先は、朝倉山椒と(株)やぶの花です。才木さんは字の如く「才能ある木」を育ててます。(改良朝倉山椒苗木の産みの親!) 高木さんは大屋高原入植者唯一の花樹専門家、特区活用法人化で視野が拡がったとか。(高い木=ヒマワリ栽培ではありません
朝来農業改良普及センターのみなさんと、農業調査に出かけました、朝来市と養父市を交互に調査しており今年は養父市の順番です。 調査先は、朝倉山椒と(株)やぶの花です。才木さんは字の如く「才能ある木」を育ててます。(改良朝倉山椒苗木の産みの親!) 高木さんは大屋高原入植者唯一の花樹専門家、特区活用法人化で視野が拡がったとか。(高い木=ヒマワリ栽培ではありません
今は昔、時の頃は・・・今年の収穫を終え冬支度の合間、数少ない娯楽として村芝居を見に行く。着物を着て弁当も忘れずに、それと名演技に送る小銭包みも忘れずに! 三番叟からはじまり口上へ、いつもの決まり文句が心地よく、いよいよ期待が高まる。歌舞伎「喜有福満祭 提灯(よろこびありやふくみつるまつりちょうちん)」 松竹新喜劇、藤山寛美の当たり芝居。 松竹の水口先生の脚本が巧妙で名演に笑い転げる! 今年
三時間三分とは昔の病院での待ち時間と診察時間 ではこれは往復六時間で一時間ですから時間効率は良いのですね(アレッ)高速道路のミッシングリンク日本海側の鳥取から宮津までと八鹿から豊岡までを何とか繋げようとする一大決起大会が東京永田町は参議院会館で開催されました。 国会議員連盟も結成されて会長は石破大臣(鳥取)、谷公一衆議院議員(兵庫5区)、谷垣幹事長(京都)も参加され末松参議院議員(
お待たせしました(?笑)明日11月19日開催の関西広域連合議会で登壇します。 もちろん私は初てです。近年の関西広域議会質問と答弁はザクッと目を通しましたが・・・・・ 大きな分権議論(道州制や国機関の移転)も大切で何より質問としてカッコイイのですが分権議論の進展は遅い。民主党政権時代は国出先機関3つを広域連合へ移管する閣議決定、自民党政権への選挙で自民党は道州制を選挙
関西広域連合議会、大阪中之島です。いつものチリドッグから今日はカツサンド。 全員協議会では冬の電力需給と奈良県加入などがテーマです。でも国機関の関西移転など権限委譲・国家機能分担が住民にどう写っているのか気になります。 続いて産業環境常任委員会、今回の議論テーマは関西広域スポーツ振興計画についてです。概要は2021年開催のワールドマスターズゲームズまでの約7年
私からは農政部会として29項目要望させていただきました。TPP激変緩和処置で関税はゆっくり下がります。牛肉では現在38%が16年後に9%に、湯でガエルにならぬ戦略が必要ですね。 兵庫県では次期農林水産ビジョン(基本政策の大綱)を2025バージョンに改定中で、来年2月議会議決に向けて作業中です。この計画は10年計画ですが、5年ごとの検証と環境変化により見直されます。兵庫
1 県立高校の魅力アップについて 教育委員会では県立高校の通学区域の見直しに取り組み、約50年ぶりの学区再編が行われ、昨年度には初めての入学者選抜が実施されました。平成27年度の新学区での入学者選抜に向けては、通学区域検討委員会案の発表以来、随分議論を重ねてきました。 特に但馬や西播など学校数の少ない地域(学区)では16学区を5学区に再編されたことで、受検可能な学校数が増えたのですが、
1 南海トラフ地震への対応について 兵庫県の人口は現在560万人ですが、何の対策も打たなければ2060年には約370万人に、地域創生の取組みを実行して目指す目標が450万人。良くない結果をさらに悪化させないための施策はしんどいのですが、「防災」は例外です。 「減災」と言ってしまえば少し被害があることを想定しているので目標設定が楽になる。(対策を講じることによる)減災率という指標があ
1 阪神淡路大震災に係る財政負担への国支援について(将来負担比率) 平成26年度決算において、健全化判断比率である将来負担比率は341.1%から333.0%に8.1ポイント減少したものの、依然飛び抜けた数字である(全国ワースト)。 将来負担比率については、多額な震災関連県債残高がその率を引き上げている最大の要因であり、他府県と
市内各地で老若男女を問わずスポーツを楽しむ好季節です。残暑が無かった今年は秋がいつになく長いのかもしれません。但馬在住の剣道をする人の頂点を決める表記大会が養父体育館で行われました。小学校低学年の部(男女共通)、小学校高学年の部、中学生の部、高校生の部、社会人3段以下の部、社会人4段以上の部、60歳以上の部に別れて試合をします。近年但馬での有段者は増えているそうです、2021年開催の関西マスター
http://www.hetgallery.com/architecture.html ■広域観光・文化振興の取り組みについて日本の現状はは来日外国人数は世界27位、魅力の発信と活用不足が指摘されている。将来目標は関西(KANSAI)をアジアの文化観光首都にする。数値上では関西への外国人客数を2020年に800万人と設定。取り組み:KANSAI国際観光YERRとして年間を通してのテーマを
県内で最も大きな木質バイオマス発電が稼働している㈱日本海水(赤穂市)を訪問しました。28年9月からは朝来市でも関電系の木質チップ発電が試運転しますし、丹波市や養父市でも計画があると聞きます。太陽光発電は一機に普及しましたが、次は小水力と地熱、バイオマス(木質・メタン)が注目されています。(根本課題は蓄電ですが) さて㈱日本海水の概要ですが、この会社は海水から塩を作っており、その規模は