関西広域連合議会 全員協議会
9月3日開催予定の関西広域連合議会前の全員協議会が開催されました。内容は・・・・ 【報告事項】 知事・政令市長で構成される連合委員会の内容 関西経済連合会・市町村代表との意見交換内容 広域連合からの国要望の回答と対応 琵琶湖・淀川流域対策、関西健康・医療創生会議の進捗 【協議事項】 9月定例会提出見込議案 26年決算認定・27年補正、関西広域連合事務局設置条例の一部改正の件 9
9月3日開催予定の関西広域連合議会前の全員協議会が開催されました。内容は・・・・ 【報告事項】 知事・政令市長で構成される連合委員会の内容 関西経済連合会・市町村代表との意見交換内容 広域連合からの国要望の回答と対応 琵琶湖・淀川流域対策、関西健康・医療創生会議の進捗 【協議事項】 9月定例会提出見込議案 26年決算認定・27年補正、関西広域連合事務局設置条例の一部改正の件 9
美人正副委員長で運営される唯一の委員会、調査先は面白いところばかりです。㈱西山酒造、道の駅まほろば、出石永楽館、東海バネ㈱、㈱トキワ、そして㈱オーシスマップです。 兵庫県議会産業労働常任委員会の皆さんが但丹の調査です。㈱オーシスマップを調査されたとき同席しました。オーシスマップさんには度々県議会はお邪魔していますが、今回はライフワークバランスの観点より当社の優れた取り組みを大林社長直々に
台風⒒号は岡山県を北上し、関西圏にはあまり影響がないと想像してました。18日(本日)の開催判断は17日午後3時でしたから当然、通常通り開催が決定されたのですが、交通インフラへの影響は思ったより甚大でした。(ソフト的に) 台風の影響が無い事を想定して前日購入したJR切符ですが、見事に予想は外れ福知山線が不通、高速道路も舞鶴若狭自動車道は三田から、中国自動車道も宝塚まで不通でした。万事休すと
調査2日目、福島市よりバスで宮城県に入ります。最初の調査先は 石巻漁港・魚市場です。アジア最大の水揚げ港の復興は順調に進みつつあります。宮城県にある3つの拠点港湾の一つですが、石巻港の翌朝は冷凍関連の加工業者がたくさん集まっていることです。 ▲萩の月 仙台銘菓、カスタードクリーム入りスポンジケーキ! 移動中の楽しみです。 石巻漁港は石巻市管理の港
福島県被災地調査、いわき市役所で農産漁業の風評被害対策を、午後から双葉郡の除染、帰還困難・居住制限地区の現状調査。ガイドはかの猪狩弘之さんです。 【いわき市漁業調査】 いわき市役所 農林水産部を訪問し、水産業の現状と対策を伺いました。先ず地勢と言うか海だけに水勢は、親潮を黒潮が出会う潮目が近く、ここで獲れる水産物は「常磐もの」と言われ市場評価が高かった。その内訳ですが、平成
関西広域連合臨時議会が開催されました。開会前11からは首長で構成される連合委員会(執行部)も開かれました。事業計画や進捗が報告される連合委員会をまず傍聴しました。(連合議員は私と大阪府選出上島議員) 委員会報告と質疑テーマは以下でした ・MERS対策について ・とくしま歓喜の歌プロジェクトについて ・地方分権改革に関する国要望の対応について ・関西圏域の展望小委員
6月議会、一般質問に登壇しました。今議会は統一地方選後初の議会で、厳しい選挙戦を勝ち上がった新人議員に選挙を通して訴えたこと、感じたことなどを県政に反映させることを目的として4年に一度一般質問が行われます。フレッシュな新人議員が多く登壇し、今後の兵庫県議会の未来が開ける予感がします。4期目を3度目の無投票で当選させていただき、今回で3度目の大トリ質問となる私ですが水を差すことにならないよう努め
【 議員監査の意義 】 6月11日から兵庫県議会は新人任期4年がスタートします。翌12日(本日)新任の組織運営に係る人事・組織など様々な取り決めを行います。来週からは知事提案の議題について審議が始まり併せて一般事務に関する質疑も始まります。 本日は正副議長選挙と監査委員、議会運営委員会委員の承認などが行われました。 議長には石川憲幸氏(丹波市選出5期)副議長には上田良介氏(美方郡選出3期
地方創生、大阪都構想、中国で見る○○達成みたいなスローガンではなくて、もう少し広くいろいろな意味で住民が変化を期待するような行政用語が日本ではブームとなっているようだ。では中身は何なのか・?と問われると明解に答えられる人はいない。 漠然とした大きな期待は身近な生活圏にどんな変化をもたらすのだろう。最小単位の住民自治単位である区(東京の区ではない、市>町>区 世帯数最大二桁)、その区が集まった地
平成16年の台風23号、翌年17年発足した宿南地区水害対策促進期成同盟会、10年が経過しました。宿南地区の皆さんをはじめ、兵庫県、養父市など関係する皆さんのご協力のお蔭で無事工事が終了しようとしています。 兵庫県養父土木事務所からは様々な改修計画が出され地元との調整の結果は三谷川は河道断面の確保と堤防のかさ上げ。青山川は円山川との合流地点に樋門設置となった。26年度で既に樋門
搬出(利用)間伐)はあまりうまくいかなかった、正確には既存制度(補助金間伐)では使いにくかったから森林行政関係者からは不評だった。しかしそれだけで梶山理論を評価してはならない。 この四年間は特に防災が大きな課題となって、様々県事業が行われた。3・11では統一地方選挙で掲げる公約的な優先取組テーマが変わったのです。クローズアップされたのは津波、原発でしたが、兵庫県の場合
本日(4月16日)当地区の公民館たる交流促進センターが竣工しました。地区公民館ですから兵庫県の支援制度など一切ありませんが何故か出席依頼があり(選挙前に区長の久保田さんと副区長の日下部さんが事務所に来られました)僭越ながら出席させていただき、祝辞を述べさせていただきました。 私が招かれた理由は二つあるのではないかと思います。一つは地域が公民館新築で盛り上がるのだから県(県会議員)としてきっ