兵庫県議会議員みなみ但⾺選出 藤⽥ 孝夫(ふじた たかお) オフィシャルサイト

活動情報

藤田孝夫

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活動報告
県議会 質問答弁のポイント

一問一答方式が認められて二回目の県議会です。今回からは、一括・一問一答に加え、分割方式での質問が目立っている。”言論の府”議員の練ったスピーチは時に面白おかしく、時になるほどと納得させられる時もある。また私だったらそこではなく、ここを突くと思う事も多々ある。 そんな中で注目すべき項目を少々・・・・・ 1.可能売却不動産83件・91億円(市町移管等利用されないもの) 2.農協への指導権限は知事

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但馬地域づくり懇話会

但馬の3市2町長と議長、県民局、県議らが揃い、井戸知事に対し直接要望・意見交換出来る年1回の会が表記です。慣例により市長・議長から発言です。最後に県議、そして知事意見・総括です。 項目は以下でした(重要と思われるモノ) 1. IMF世界会議(開催地日本)IMFは環境に対する関心が高いのでコウノトリを環境テーマとして取り上げたい 2. 県立大学大学院(環境経済学科、豊岡)は学術研究だけでなく、

活動報告
障害者福祉スポーツ大会で

週末から地域イベントが目白押しです。(先週) 養父市障害者福祉スポーツ大会でのことです。この大会運営に当たっては、社協はもちろん、福祉課、老人会などが後援しています。当日の運営へは民生児童委員のみなさんが、足腰が痛い方に椅子を運んだり、保健師さんは列の一番後ろに待機し、参加者の異常をチェックしています。 9月3日の養父市防災訓練でも、養父市の安全への最も重要な視点として、値域(隣保単位)で全

田舎塾
第2回田舎塾開催のご案内

  [gallery link="file" order="DESC"] 前回は基本的な財政状況について理解を深めて頂きました。今回はそんな厳しい中にあっても「但馬は捨てたもんじゃない!」こんな視点から但馬の特性や可能性について、但馬県民局長を講師に迎え意見交換を行います。。 但馬の課題と今後の展望、私達にできることを次第に明らかにして行きたいと思います。   記

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養父市森林組合~木質バイオマス~

  このデカイはさみでチップを創る訳ではありません。養父市森林組合の総代会参加の記念品です。 毎年8月下旬に開催されている総代会、記念品は工具類が多いのも森林組合らしい。丁度親父の誕生日が迫る時期の開催ですから、今まで頂いた記念品はすべて親父の誕生日プレゼントとなっています。今回も歓んでくれそうです。 さて養父市森林組合ですが、兵庫県の県民みどり税事業の内森林整備事業の70%を

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国土交通大臣感謝状~大杉光会~

道路ふれあい月間である8月、道路愛護などに功績のあった団体として県下で2つが選ばれ感謝状が贈呈されました。 大杉光会(おおすぎ地区ひかり会)は会員数30名、この活動を46年間継続されています。他にも河川清掃、資源回収などを地区を挙げて実施されているとのこと。 会長の河辺氏曰く「道路は私たち郷土(集落)の玄関ですから」道路整備や河川整備の要望は沢山聞くが、アメニティー空間として維持・美化に努め

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再生可能エネルギー研究会 北海道

  今日の調査先は、北海道バイオエタノール㈱です。昨日訪問したオエノンと同じくバイオ燃料地域利用モデル実証事業として全国で3箇所認定された工場です。オエノンと一番の違いは目的として、北海道農業基盤の強化対策の一環として連作障害を克服することなどにある。 原料としてはミニマムアクセス米に加えて小麦、てん菜(交付金対象外)を使用する。  現在のエタノール精製コストは1リットル=150

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再生可能エネルギー研究会

  午前7時40分伊丹空港集合、その日の午前中には北海道、新千歳空港でした。 人口は兵庫県と同じ、面積は約10倍の北海道における、再生可能エネルギーの先進的取り組みを調査します。 お米(澱粉)を発酵させてエタノールを創る工程とは日本酒生産の技術そのままです。現場は苫小牧、オノエンホールディングス㈱。安陪首相の頃の政策であるエネルギーの地産地消のパイロットモデル事業ですが、原材料は

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火力発電所建設現場 

総務常任委員会の管内調査二日目、建設中の関電姫路第二発電所を視察。 1963年1号機の操業を開始、1973年に6号機が操業、これら火力発電機を高効率のコンバイン方式に全て変更する工事が進んでいます。現在3号機の据え付け作業中です。 コンバイン方式とは、ガスタービンで発生した排熱を利用し水蒸気発電として再び利用するものです。ガスタービン単体でも燃焼温度を1600度にも高め効率は上がりつつあり

田舎塾
田舎塾とは・・・

田舎塾とは  将来への希望を見出しにくい経済状況からくる不安が政治行政への不信に繋がっています。税収が伸びない中、少子高齢化で医療・介護・年金など社会保障関係費が増大し続けることにより将来発展に向けた戦略的施策が打てなくなっているからです。解決方法は、まず現況を正しく知ること。次に対応策、解決策を見つけること。そしてそれぞれが自ら実行することです。 一人で悩む時間を、みんなで知恵を出し合い、協

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第2回 総務常任委員会

予定より早く1時間30分でおわりました。6月議会で承認された既定事務調査に加え、自主研究テーマを決定すること。当面の調査日程の決定がメインの協議事項でした。 常任委員会としての自主研究テーマは各会派から一番項目として多かった「電力供給課題と地域の再生エネルギー開発」をテーマとする事がすんなり決定しました。   詳細は正副委員長に一任(草案提出)、思考パターンは・・・・ 現在の

広報誌
田舎者 2009年4月号

■政調会の仕事 ■兵庫県行財政構造改革 ■行革Q&A ■木質バイオマス活用

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