スポーツの秋
■ 学校や地域の運動会をはじめ、スポーツイベント開催の好シーズンとなりました。気温が落ちましたが雨が多いのが気になりますが・・・ ■ 71回希望郷岩手国対が開催されます、兵庫県選手団の結団式が執り行われ出席しました。団旗を団長である知事から騎手を務める八木かなえ選手(リオ重量挙げ6位)選手らが6年ぶりの男女総合成績(天皇杯)8位以内に向けて健闘を誓い合いました。 ■ オリンピックの感
■ 学校や地域の運動会をはじめ、スポーツイベント開催の好シーズンとなりました。気温が落ちましたが雨が多いのが気になりますが・・・ ■ 71回希望郷岩手国対が開催されます、兵庫県選手団の結団式が執り行われ出席しました。団旗を団長である知事から騎手を務める八木かなえ選手(リオ重量挙げ6位)選手らが6年ぶりの男女総合成績(天皇杯)8位以内に向けて健闘を誓い合いました。 ■ オリンピックの感
三つの災害から 熊本地震と東北大震災、阪神淡路大震災、平成7年当時と比べ、被害状況の分析、対応、復興に関する政策がどれ位進歩してきたのか? 少し冷淡と言われるかもしれないが防災庁設置を標榜する兵庫県としては無関心ではいられない。 支援の有効性 関西広域連合の押しかけ支援やカウンターパート方式(担当地域別支援責任の明確化)は評価いただいた。では今回はどうだったのか?
■ 夏休みを活用して社会勉強、就職情報収集を兼ねて毎年大学生や高校生が県庁にやってきます。期間は1週間、各部局が学生の希望と調整しながら受け入れています。8月に高校生、9月が大学生でその都度議長・議会事務局との意見交換を行います。 自己紹介での大学生の発言は、大変しっかりしたもので、私の学生当時とは「月とすっぽん」ほどの違いがありました。情報が行き届いているのはWEB検索やSNSで事前
近畿はどこまで? 10の自治体議長会ですから、10年に一度開催順番が回ってきます。今年は兵庫県での開催です。それにしても近畿二府四県とは言われますが、八県とは? この純粋な疑問は、奈良県議長から会議中に発言がありました。従来(昭和44年初回開催時)より三重県、福井県が参加されていました。紀伊半島と福井県南部が気候的にも似通っていることなどが理由でしょうか? そして淡路島と同じ阿波地域と
県議会の広報番組である「県議会リポート」はサンテレビの協力を得て製作、放送されます。毎年一回正副議長と正副常任委員長が出演して本年度の活動についてお話しをしています。 これで三度目の出演なんですが、動画編集独自の手順もあり何度やってもうまくいきませんね。 兵庫高校放送部のみなさんご協力ありがとうございます。9月の初旬放送予定だったかな?
北陸新幹線効果! 北海道新幹線、その少し前の九州新幹線、日本国中を新幹線で結ぶ計画が再びクローズアップされてきた。山陰海岸を新幹線で結ぶ計画は実は40年前からあったが計画が進展していない。 道路VS鉄道 何故鉄道整備は高速道路整備に比べてこんなに遅くなってしまったのか?その理由は「道路は特定財源(公費)を注入して建設するから今やユニバーサルサービスとして国が主体に建設するのに対し鉄道は株
兵庫経済と雇用に最も効くのはどんな施策か? 「それは企業誘致です」と言う考えもあれば、創業支援、地場産業育成も挙げられる。県施策も多岐に渡る。県が絡む大手企業誘致は家電大手が話題になりました。投資金額の3%を企業に還元する制度でパナソニックの尼崎進出、姫路では東芝キャノンの有機EL誘致計画もあった。亀山シャープの進出は6%還元を打ち出した堺市に負けたが、結果的には兵庫でなくて良かった。 世界
要介護状態になるリスクが高い多くの団塊世代への対応、また労働人口の減少対策として一億総活躍社会、特に女性の社会進出を後押しする子育て環境(預かり環境)の整備が急務と言われている。 だから介護と子育て関連事業所の人員は将来大幅に増やさねばならないが、今でも不足している。介護育児の仕事は離職率も高く、再就職のための離職後追跡・復帰制度や、給与そのものを上げるよう国への要望も多い。 ■ 考えて
今日から二日間は各会派政調会、28年度兵庫県事業の進捗状況の報告を部局別に受けてから質疑します。 他の議員の質問と回答を聞くことは非常に重要で、「へえ~そんな考え方があるのか?」と感心しきりです。 ■ 石川前議長からは「こども食堂はNPOなどが実施、本来子供の貧困対策だが、公費を入れる以上(上限20万円×15か所)食育指導などの県政推進の役割も待たせるべきだがいかかが?」 当局も全
兵庫県議会議員のOB会である議友会28年度総会が開催されました。昨年までお世話になった先生をはじめ、存じ上げない先生もいらっしゃいます。 県議会の近況報告と併せて変わらぬご指導をお願いしました。
■ 地方議会協議会とは、県下の市議会、町議会の代表と県議会代表の三者で構成された連絡協議会です。例年はどちらかと言えば市議会町議会から県議会に対する要望を行う会でしたが、28年度は三者で協議するテーマを持ちより議論する会に変更進化しています。 テーブル席の配置も「県議会VS市町議会」ではなく三角形に配置。 さて提案されたテーマですが、 市議会議長会からは「若者の地元就職
■ 御厨貴氏の言葉「戦後が終わって災後が始まった」は日本の最大危機とは何か? 今何に対応することが最重要課題かを問いかけている。それはもはや戦争ではなく災害です。東北大震災の復興が原状復帰を基本とするあまり地元主導で人口減少社会にどう対応するのか? 政府としっかり協議せぬまま構造物が作られていることへの氏の疑問は著書に任せるとして、身近な災後にある養父市宿南地区の現状と課題を考える機会を頂き