連合議会、総務常任委員会
関西広域連合議会27回総務常任委員会 3月議会前の総務常任委員会と全員協議会です。補正予算と28年度予算、事業計画、議会進行などがテーマです。その前に井戸連合長から 関西版総合戦略、 北陸新幹線、 インバウンド、 政府機関の地方移転、 関西経済界との意見交歓 等について、井戸連合長から報告があり質疑となった。 関西版総合戦略
関西広域連合議会27回総務常任委員会 3月議会前の総務常任委員会と全員協議会です。補正予算と28年度予算、事業計画、議会進行などがテーマです。その前に井戸連合長から 関西版総合戦略、 北陸新幹線、 インバウンド、 政府機関の地方移転、 関西経済界との意見交歓 等について、井戸連合長から報告があり質疑となった。 関西版総合戦略
林業振興議員連盟 の現地調査です、行先は高知県。調査目的は①CLT建築に関すること、②県立林業学校に関すること、③木質バイオマス発電に関すること、④県産木材の製材に関することの以上4点について先進県である高知県の取り組みを学習することです。併せて兵庫県でも取り組んでいるこれら木材利用計画を確実に推進することです。 まず高知県の森林概要です 日本一の林業県を自負する
青森のニンニク栽培 について学習する機会を得ました。講師は有限会社トータルの松頭代表です。氏は国産ニンニクの生産高NO1青森県で、ニンニク関連の機器販売と黒ニンニクを取り扱う会社のオーナーです。水稲作付面積の自由化が30年から実施されると、米の市場価格はどう変化するのか?(需給のバランスからはトータルでは低下予想)では決して広くない但馬の農地では何を耕作するのが良いのかを考えるのは当然で
成人式 を迎える新成人246名の皆さんおめでとうございます。 新成人として故郷で開催されるこの式典に参加された事にも心からの感謝を込めてお祝い申しあげます。実は私も昨年の誕生日で今年は丁度成人式の年です・・3回目の 本年7月に行われる参議院選挙 より18歳選挙権が認められますから、皆さんは18歳を迎えた高校生と共に投票所に行くことになります。 20歳で選挙権を得る最後の年代です。特別
朝来農業改良普及センターのみなさんと、農業調査に出かけました、朝来市と養父市を交互に調査しており今年は養父市の順番です。 調査先は、朝倉山椒と(株)やぶの花です。才木さんは字の如く「才能ある木」を育ててます。(改良朝倉山椒苗木の産みの親!) 高木さんは大屋高原入植者唯一の花樹専門家、特区活用法人化で視野が拡がったとか。(高い木=ヒマワリ栽培ではありません
今は昔、時の頃は・・・今年の収穫を終え冬支度の合間、数少ない娯楽として村芝居を見に行く。着物を着て弁当も忘れずに、それと名演技に送る小銭包みも忘れずに! 三番叟からはじまり口上へ、いつもの決まり文句が心地よく、いよいよ期待が高まる。歌舞伎「喜有福満祭 提灯(よろこびありやふくみつるまつりちょうちん)」 松竹新喜劇、藤山寛美の当たり芝居。 松竹の水口先生の脚本が巧妙で名演に笑い転げる! 今年
三時間三分とは昔の病院での待ち時間と診察時間 ではこれは往復六時間で一時間ですから時間効率は良いのですね(アレッ)高速道路のミッシングリンク日本海側の鳥取から宮津までと八鹿から豊岡までを何とか繋げようとする一大決起大会が東京永田町は参議院会館で開催されました。 国会議員連盟も結成されて会長は石破大臣(鳥取)、谷公一衆議院議員(兵庫5区)、谷垣幹事長(京都)も参加され末松参議院議員(
お待たせしました(?笑)明日11月19日開催の関西広域連合議会で登壇します。 もちろん私は初てです。近年の関西広域議会質問と答弁はザクッと目を通しましたが・・・・・ 大きな分権議論(道州制や国機関の移転)も大切で何より質問としてカッコイイのですが分権議論の進展は遅い。民主党政権時代は国出先機関3つを広域連合へ移管する閣議決定、自民党政権への選挙で自民党は道州制を選挙
関西広域連合議会、大阪中之島です。いつものチリドッグから今日はカツサンド。 全員協議会では冬の電力需給と奈良県加入などがテーマです。でも国機関の関西移転など権限委譲・国家機能分担が住民にどう写っているのか気になります。 続いて産業環境常任委員会、今回の議論テーマは関西広域スポーツ振興計画についてです。概要は2021年開催のワールドマスターズゲームズまでの約7年
私からは農政部会として29項目要望させていただきました。TPP激変緩和処置で関税はゆっくり下がります。牛肉では現在38%が16年後に9%に、湯でガエルにならぬ戦略が必要ですね。 兵庫県では次期農林水産ビジョン(基本政策の大綱)を2025バージョンに改定中で、来年2月議会議決に向けて作業中です。この計画は10年計画ですが、5年ごとの検証と環境変化により見直されます。兵庫
1 県立高校の魅力アップについて 教育委員会では県立高校の通学区域の見直しに取り組み、約50年ぶりの学区再編が行われ、昨年度には初めての入学者選抜が実施されました。平成27年度の新学区での入学者選抜に向けては、通学区域検討委員会案の発表以来、随分議論を重ねてきました。 特に但馬や西播など学校数の少ない地域(学区)では16学区を5学区に再編されたことで、受検可能な学校数が増えたのですが、
1 南海トラフ地震への対応について 兵庫県の人口は現在560万人ですが、何の対策も打たなければ2060年には約370万人に、地域創生の取組みを実行して目指す目標が450万人。良くない結果をさらに悪化させないための施策はしんどいのですが、「防災」は例外です。 「減災」と言ってしまえば少し被害があることを想定しているので目標設定が楽になる。(対策を講じることによる)減災率という指標があ