兵庫県議会26年度予算特別委員会理事会
予算特別委員会には理事会があります。 理事とは自民党3名(委員長の私を含む)、民主党2名、公明党1名、共産党1名です。 役割は委員会の進行がスムーズに行われるよう調整・通達指導することです。開催日の昼休憩時に毎回集まり、昼食を摂りながらその日の質疑で気づいたことを発言したり明日の発言委員の質問通告書の確認します。 遅刻退席など委員の振る舞いに対する意見や、質疑の内容がふさわしかったかどうか等も
予算特別委員会には理事会があります。 理事とは自民党3名(委員長の私を含む)、民主党2名、公明党1名、共産党1名です。 役割は委員会の進行がスムーズに行われるよう調整・通達指導することです。開催日の昼休憩時に毎回集まり、昼食を摂りながらその日の質疑で気づいたことを発言したり明日の発言委員の質問通告書の確認します。 遅刻退席など委員の振る舞いに対する意見や、質疑の内容がふさわしかったかどうか等も
【 委員長席の特権 】 予算特別委員会での審議2週間目に入りました。委員長は質問することはできず、進行役です。午前10時から始まり昼休憩、あとは2時間を目安に休憩を入れます。 委員の発言時間は30分(答弁含み)ですから15人が質疑すれば単純に7時間を超えます。 さて2週間に渡る長い時間、委員長席では進行以外の楽しみも見出さねば退屈で仕方ありません(失礼)一番の楽しみとは質疑を聞くことで特に委
ビットコインがサイバー攻撃を受けて機能停止した。盗まれたコイン(データ)は誰が何の目的での犯行なのか解明し、脆弱性を修復しない限り信用は戻らない。損害賠償請求しようにも相手がわからない、遠隔操作が可能なサイバー犯罪で真犯人を特定する術は今のところ無い。日本市場から起こったというのも不可解です。取引総量では断トツでアメリカのはず。 そもそもビットコインを通貨として扱うこととは、円
現役JCメンバーとの意見交換が今年も議会中に行われました。兵庫県下25の青年会議所、兵庫ブロック役員、そしてJC出身議員とが一堂に会しました。井戸知事の講話、青年会議所の現状と兵庫県議会の現状報告、そして懇談です。南但JCからは松上理事長、古屋、田中さんが参加されました。兵庫県議会の現状報告をさせていただきましたが、内容は以下です。 _____________________________
26年度予算審議と行財政構造改革推進方策などを審議する2月議会が開会中です。国の補正予算を受けて一日だけの臨時議会を経て消費税率アップに係る経済対策予算は可決しています。本日代表・一般質問が終了し、行革と予算に係る議案は予算特別委員会に付託されました。 代表一般質問での特徴は、教科書採択に関して自民党県議団よりかなり突っ込んだ質問が繰り返されました。特に国家国旗、領土、歴史認識に
昨年12月より兵庫県森林審議会、開発審査部会に属することになりました。任期は2年間で審議内容の概略は①10ヘクタール以上の民有林開発 ②保安林1ヘクタール以上の開発を民間が行う時、開発に係る許認可権は知事にありますが森林審議会の意見を聞かねばなりません。審査の基本方針(チェック項目・観点)は下記4点です。 ①災害の防止 ②水害の防止 ③水の確保 ④環境の保全 2月19日の審議会開発部会で
アレックス・カー氏の講演を聞きました。彼の存在を知ったのは北星社(豊岡市)の茨木さんより、著書をいただいたのがきっかけでした。欧米人の感じる日本の美しさとは何か? アメリカ人である彼がなぜ日本の田舎に住んでいるのか? その美的感覚には少なからず計算された理性的かつ合理的判断基準があるのではないか? 学生時代の1964年初来日、若くして日本に来たことも大きな要素だろう、世界を冷静にみて日本
行財政構造改革 難しい言葉です。 地方分権改革とよく似ていますよね、行政用語としてカッコイイのかな! 選挙前に浮遊してきては消える選挙公約「地方分権改革」「道州制」とは、①何かよくわからない、②難しそう、③高度な政治知識が必要・・・・ 等と共通点が多い。 高度な政治的判断(選挙票維持獲得を判断基準とすること)とも同類です。 即ち言っている本人が正しい日本語で解りやすく
[gallery ids="1516,1517,1518,1519,1523,1522"] 石垣島を訪れるのは実に37年ぶりです。大学生時代の夏休みバックパッカーやってた頃、米原キャンプ場に1週間いました。空港は当時からありましたが南西航空の便は少なく、料金も高かったため大型旅客船で沖縄から一昼夜かけて上陸しました。街は当時とは比べ物にならないほど綺麗になっていました。キャンプ場周辺もNHK
▲選挙中のアダチ州知事と特許申請の契約書を交わす。▼左から環境リサイクル事業を実質立ち上げた藤さん、私、アダチ知事、森本さん ▼センターでのマシーン調整 右はお世話になった南洋貿易の塚本さん ▼グループディスカッション ▼研修プログラムの一環、現地視察。休日明け大量の飲料容器が持ち込まれていた。 ▼センター内部を見学する研修会参加者 リサイクルファイナンス
日本政府ODAプロジェクトの一環(JICA主催のJ-RISMが担当)でパラオ共和国の特に先進的なリサイクルシステムを導入しているコロール州の仕組みを学ぶ会です。参加国はサモア、キリバス、マーシャル,ミクロネシア(ヤップ州、ポナペイ州、チューク州、コスラエ州)の4ヶ国、4州からの研修者(約30名)を研修する企画です。費用(旅費・研修費・宿泊・交通費など)はすべて日本政府ODA支出です。今回の研
パラオ共和国 コロール州政府より、環境関連研修プロモーションへの参加要請があり、出席してきました。兵庫県とパラオ共和国の関係は当地が米国信託統治領だった昭和58年に姉妹提携締結しています。平成15年JICA事業でごみ処理行政の調査に参画しています。今回もテーマは「環境」しかも飲料水容器などの回収・リサイクルシステムで、既に稼働しているコロール州の取り組みが先進事例として現地見学会も開催されま