みなみ但馬の3高校 前編
■ 高等学校に関する話題多い3日間でした。 11月18日の神戸新聞一面記事は、県下14高校を統合して6校にする、2025年開校予定。 17日は県教育委員会との意見交換で再編計画の無い但馬や淡路の高校改革につてがテーマ。19日20日の行事は、①わだやマーケット(和田山高校)、②第一学園高校15周年、③八鹿高校同窓会親睦総会と高校関連行事が一挙に開催され参加しました。そんなことから今
■ 高等学校に関する話題多い3日間でした。 11月18日の神戸新聞一面記事は、県下14高校を統合して6校にする、2025年開校予定。 17日は県教育委員会との意見交換で再編計画の無い但馬や淡路の高校改革につてがテーマ。19日20日の行事は、①わだやマーケット(和田山高校)、②第一学園高校15周年、③八鹿高校同窓会親睦総会と高校関連行事が一挙に開催され参加しました。そんなことから今
三年ぶりの通常開催です。ただ旧4町ごとの区長会も行われているとのこと。 教育・就労・余生という人生の3分割が一様に行かなくなっています。65から年金と貯蓄で107歳まで暮らせるか? 暮らせたとして果たして幸せか? さてそんな高齢化率が日本最先端を走る養父市ですが健康長寿命化を成果として捉え、豊かに暮らすには新たな価値観の創造と具体的な知恵が必要です。そして暮らしに近いところでの基本的な
■ 感染症への対応を迫られ、サル痘など新規感染症の恐怖すら感じます。日本の公衆衛生は世界トップ、コロナ死亡率は欧米の1/15以下、そして平均寿命は世界一です。国連推計では2050年までに100歳以上人口が100万人を突破、2007年以降生まれた日本人の50%は107歳まで生きると言われています。少子はともかく高齢化は長寿命化という日本の得た成果とするための工夫こそが必要です。人生100年時代、良
■ 国際ハンザキシンポジウムはコロナ禍でオンラインとなったが、国内(関西が多い)表記大会は258名の参加者を得て開催されました。竹下恵子さんとの繋がりがクローズアップされたのはイベント訴求効果を狙ってものか、ともかく一定の成果は得られたようだ。 ■ 私は小学校1年の時、初めて学校でタライに入れらた巨大なサンショウウオを見た。「噛みついたら雷が鳴っても離さない、噛みついたら雷が鳴るまで離さ
■ 生徒数減少に対応するため県立高校125校の再編計画が公表されました。内容は2025年度、2028年度で28校を13校に再編する方針です。 平成元年をピークに生徒数は現在半減、学校数は3校減、学校を統合再編するには設備増強だけでなく所在地、校名(校歌、制服)同窓会、地元市町などの理解を得る必要があり、中々大変な事業です。しかし先延ばし出来ることでもない状況です。 ■ 県教育委員会
■ 3 兵庫の発展に資する投資の評価基準について ■ 此度の県政改革方針令和4年度実施計画案では6つの大型投資事業について、それぞれ見直し内容や今後の検討内容が挙がっています。そこには「民間投資」「財政状況」「莫大な費用」といった投資=負担との価値観が底流にあるように見受けられます。但馬空港については「但馬地域の振興のため」との表現がありますが、芳しくない数値だけの羅列が独り歩きし始める
2 観光の新たな戦略と地域づくりについて ■ (1)ユニバーサルツーリズムについて ■ 現在兵庫県では条例制定も視野に入れたユニバーサルツーリズムを推進するとされており、検討会の設置や人材育成など計画的に進められていると聞きます。その仮説は高齢者・障害者の県内人口比率は35%を超え今も増加していること、健康寿命が72.1歳だが、団塊の世代が後期高齢者に突入することから、このボリュー
1 県民ボトムアップ型県政について ■ (1)ワーケーション知事室の有効性について ■ 長い歴史を持つ合理的な現代官僚制に属す県庁組織は権利・階層・専門性・文書主義で統制されています。規則万能 責任回避・自己保身 秘密主義 前例主義 権威主義 狭い縦割り等と多くの欠点を指摘され続け、時に事件となってもなお これに代わる新たな組織体制は存在していません。つまり最終
■ 新型コロナ感染やロシア軍のウクライナ侵攻で被害を受けられた全ての皆さんにお見舞い申し上げます。 ウクライナ侵攻へは断固抗議する決議が多くの地方議会で盛んです。人の命を尊び人に寄り添う意味ある態度表明です。但し同時に私たちはこの決議で負わなければならない負担と覚悟を想像せねばなりません。 ■ それは我が国が参加するSWIFT(国際金融制裁)の影響度、即ち返り血です。 &nb
トールウッド - 低炭素 - 質量木材の約束 (odfmasstimber.com) この度、オレゴン州政府森林局が、木材建築の方がコンクリート建設に比べて 二酸化炭素排出量を低減できること等をデータを示しつつ紹介し、当地の最大 産業の一つである林業振興にも繋げるプロジェトを発表しました。Googleで 日本語翻訳を選んで頂けると、全てのページが日本語でご覧になれますので 、
■ 神戸新聞但馬総局主催の懇話会です。講師は㈱やまとごころ代表、村山慶輔氏です。 気になった部分、ポイントは以下 ■ コロナ感染症の終息次期予想はいつか? アジア圏が慎重な回答で2024年~2025年というのが多い。(オミクロン株の蔓延速度が速い) 旅行関連大手の調査によると、行きたい都市ベストの中に東京、大阪、京都は常連上位、国別でも日本は第3位。つまり魅力度も日本は上位
■ 令和2年度決算審査でも取り上げた農政課題は以下3つでした。 1.環境創造型農業の展開 2.国際水準に対応した環境創造型農業へのレベルアップについて 3.ひょうご認証食品について 他に農業関連では、企画県民部の質疑で「特定事業協同組合の取りくみ:季節労働等の複数組合わせを確立・支援する事業」について、労働集約型で安定的な職になりにくい農業就労環境